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2020年5月21日(木)
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気付きが成長の元になる気付きを与え合える環境

こんにちは。ホームページ制作Fの小島です。

最近「アオアシ」というサッカー漫画にハマっています。
この本を小学生で読めてたらどれだけ良かったのか・・・

小4から高校3年までサッカー部でしたが、
これだけサッカーを深く考えてくることもなく、
感覚だけでやってきたので
今さらながらサッカーを学びました笑

この本が素晴らしいのは、
1人の才能を世界に通用する強みにまで開花させていく成長ストーリーを
リアルに描いているところかなと思います。

空想的なあり得ない展開がありません。
奇抜でトリッキーな展開もないんですよね。

自分の持っている才能を輝かせるのも潰すのも環境次第で変わるというのが
本を読むと分かります。

アオアシはジュニアユースのカテゴリーで
選手をどう育てるのか、というのがテーマになっていて、
育成のあり方、指導者とユース選手の関係、
成長するための環境など、緻密に描かれています。

その中でも印象的なのは、
人が成長するタイミングにはステージがあり、
そのステージに合わせた壁が必ず出てくるということ。

ステージを上げていくには、
まずはその壁に気付く必要があるということ。

面白いのは、指導者や監督であったとしても、
ステージを越えるための答えや明確な課題を選手に言ったところで、
選手は本当の意味で理解することができず
ステージを越えていくことが出来なくなるというところです。

とても重要なのは、選手が自分で気づき、考え、チャレンジして
その壁を自分自身で乗り越えていくことです。

指導者がやるべきことは、
ステージを乗り越えるための気付きを選手が得るために、
選手に何を伝えたらいいのか、どのような環境を用意するのがいいのか
それを考え提供することかなと思います。

アオアシでは、世界一のクラブチームになることを目標に進んでいるので、
高みを目指すチームを創る考え方や才能の育て方が分かるようになっています。

アオアシで描かれているチームでは、目標が高く、環境も整い、実績もあり、
指導レベルも高いというのもあり、集まる選手のレベルも意識も高いです。

成長できず辞めていく選手や、才能に限界を感じ別の道に行く選手もいます。
それもリアルですよね。甘くない厳しい世界が描かれています。

才能を磨き、ステージを上げていく楽しさも分かる
人生においてもためになる本になりました。
本当に面白いのでぜひ読んでください。

サッカーだけではなく、
会社組織でも教育現場でもあらゆる場面で通じるものだと思います。

高みを目指すのであれば、
そこに辿り着くためのステージがあり
クリアしないと次に進めない壁があります。

それは他社依存では乗り越えられないものであり、
1人だけでもたどり着けない場所だと思います。

目標を見失ったり、結果が出てなかったり、現実から逃げたくなる時もあります。
それを誰かのせいにして、その人を四苦八苦させた上に、さらにその人のせいにする。
例えお金をもらっていたとしても誰も成長できない状態は時代に合ってない気もします。
頭を下げペコペコするのもさせるのも通用しない時代ですよね。

仲間やチーム、それがビジネス関係だとしても
1人1人が自立して考え自己責任で行動し成長していける事は、
これからさらに大切になっていく流れになっています。

優秀な人は本人に答えを言わず直接助けたりもせず
本人が気付きを得るように誘導できます。

アオアシでいうと、福田監督ですね。

気付きを得る1歩2歩手前まで言う。
あとは自分で考え乗り越えろ。想像を越えろ。
出来ないなら辞めろ。
というスタンスは厳しいですが人を成長させてると思います。

もちろん福田監督にもステージがあり乗り越えるべき壁があります。
指導者も未熟、成長しないといけない。という言葉もありますが、
お互いに気付きを与え合える環境、
立場は違えど人としての上下はないというか、
成長し合える場所を創ること。1人1人の才能を開花させること。
人生にとって大切なものに気付かせてくれる本でした。

何回読んでも学びがあり、
とにかく面白いのでぜひ読んでほしいですね!

最近はアオアシの影響もあり、体幹トレーニングが日課になっています。
サッカーやフットサルもまたやりたいなと思いながら
まずは少しずつ身体を鍛えていきたいです。続けていこう!
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