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2020年2月28日(金)
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本当のプロ

ご覧いただきありがとうございます。
ホームページ制作Fの新田です。

少し自分の事を書かせていただきたいのですが・・・。



前職では、印刷会社に勤務しており
いわゆる制作なんでも屋として仕事をしておりました。

WEBや写真撮影はもちろん、近頃では動画制作など。
印刷物もやりました。

時には印刷工場で製品仕上げの手伝いをした事もあり
色々経験させていただいたので自分にとっては良い職場だったなと今でも思っています。
尊敬できる人との出会いや、芸能人が目の前に来る・・・なんて事もありました。

ただ印刷業というのは年々成長が遅くなり、いわゆるコモディティ化が進んだ上に
ペーパーレスなおどという恐ろしい言葉が出てきたりして
特にここ数年は、何とか予算を頂戴して生計を立てていく方向に変わってきたように思います。

厳しい逆風の吹きさらしに耐えなければ生きていけない上に勤務日数は多く
印刷一筋でやってきた人ほど苦労が増えるという仕組みに変わってしまい
何が悪いとも言えない状況なので、誰も責任を取らない、誰も文句を言わない世界です。


その一方で、
もしかしたらウェブ業界も将来的には同じ運命を辿るのかもしれません。

特にIEが無くなり、クロスブラウザという概念そのものが消滅してしまえば
制作はGUI中心になります。

・イラストレーターなどのグラフィックソフトから、直接ホームページを出力出来る(しかもキレイに)

恐らくこれが決定打となるでしょうか?
もう二度とHTMLやCSSのコードを編集する事が無くなります。
コードが好きな制作者としては悲しい限りですが、ソフトの進化を見ていると肌で感じるというか
何かの準備が進んでいるんだろうなと感じます。

すでにiPadなどでマウスやキーボードが使え、
イラストレーターfor iPadがリリースされるのはご存知でしょうか?
iPadを、マルチコアCPUと高速なストレージを積んだマシンだと考えると、
最早PCすら必要ないとすら言えます。
本当に移り変わりが早いです。


モノの価値(値段)は、それを求める人の数で決まります。

印刷業者でも、誰でも、お絵かきソフトでウェブ制作が出来るようになれば
当然、供給量が勝るので価格は落ちるでしょう。
その結果、たくさんのウェブ制作会社が消えるかもしれませんが
ただ、そのような状況でも生き残る会社が必ずあるのではないでしょうか?


「お金を払ってでも頼みたい」と言っていただけるようなモノづくりをしている会社

これに尽きると思います。
お金を頂くからプロなのではなく、
お金を払ってでも頼みたいと思ってもらえるのが本当のプロではないでしょうか。

僭越ながら本当の意味でのプロを目指したい
そして、それが許される環境に感謝しつつ毎日を過ごしています。



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