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2019年6月24日(月)
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進捗を守れる人と自分とでは何が違うのか

人に相談されたら、応えたいという気持ちがあります。
人の時間を使いたくないという気持ちがあります。
人を待たせてはいけないという気持ちがあります。
相談するのは迷惑をかけることだと思う気持ちがあります。

きっとこの気持ちは誰でもあります。

では進捗を守れる人と自分とでは何が違うのか。

気持ちのままに目先の行動をするのか、
この気持ちから、どう行動するのが一番良いのかを正しく判断して行動をするのか。
その違いでした。

気持ちのままに目先の行動をすると、
確かに目先の出来事に対しては、自分の気持ちに反することなく、
自分らしい行動ができます。

けれど結果的に

進捗を守れない。
違う案件で滞りが生まれる。
あとあと人に時間を使わせる。
あとあと人に余裕のない仕事をさせる。
起きなくていい問題が起きる。

ということが起きてしまいます。

そうなると、

自信がなくなる。
思ったことが言えなくなる。
もっと相談できなくなる。
能率が落ちる。
周りから嫌われる。

となって汚物と化し、
さらに相談できない、仕事ができない、迷惑をかけるという
負のループに陥ってしまいます。

結局は最も自分が望んでいなかった状態。


誰かの相談に乗って役に立った気分になっていた。
人の時間を使いたくない、待たせなくないと、勝手な自己正義を貫いていた。
ただの自己満足を繰り返していました。

・人に相談されたら、応えたいという気持ち
他の人でも分かる相談ごとは他の人に振っていいと言ってくれていました。
それなのに自己満足に走り、何でも応える、いつでも応える、
そんなことを繰り返していました。

本当に自分ではなければダメなのか。
今でなければダメなのか。

「誰々に聞いてもらっていい?」
「今は○○してるから、○時からでいい?」

これを言って怒る人がFにいると思っているのか。
優先順位を考えれば、行動は違ってくるはずである。

・人の時間を使いたくないという気持ち
ニュースレターの時間の取り方を指摘してもらい、
目先だけの気持ちのために迷惑をかけている構図が顕著に見えました。

毎月金曜日にニュースレターのネタ出しをして内容と担当者を決め、
翌週の月曜日から入ってもらいます。

最近、ネタ出しがうまく進められないことが多く、
土日にネタを再考する。
望月さんにカバーしてもらう。
月曜日に担当者を変えることになる。
月曜日の午後にしか渡せなくなる。

そんな状況が続いていましたが、
これは自分がやらなければいけない仕事である、
他の人に一緒に考える時間を取らせてはいけない、
と思い、毎月同じようなやり方を繰り返していました。

結局、
絶対的な入稿期限のあるニュースレターにおいて、
担当者のかけられる時間を圧迫し、
余裕のない中で制作をさせてしまうことになっていました。

丸井さんや岡部さんにアドバイスしてもらったのは、
ネタ出しを金曜日ではなく、
前週の月曜日にし、もしラフに時間がかかりそうな時にはもっと早めにニュースレターに取り掛かる。
ネタ出しの時点でニュースレター制作をよく行う他の人にも入ってもらって、
ネタ出しも制作もよりスムーズに進められるようにする。
という内容でした。

最近ネタ出しがスムーズにいかないのは、
誰が担当なのかの進捗を早く伝えなければいけないと自分が焦っているために、
望月さんが話をする気をなくして話が進まない、というのも
要因としてありました。

その問題も解消され、さらに制作に入る人たちも
いきなり月曜日に内容を渡されるより、ぐんと入りやすくなる。

なんてわかりやすい事例だろうと思います。


うまくいかない、自分のやり方が悪い、と思っていくと、
人に相談されたら、応えたいという気持ち。
人の時間を使いたくないという気持ち。
人を待たせてはいけないという気持ち。
相談するのは迷惑をかけることだと思う気持ち。
この気持ち全てが悪いのではないかとさえ思っていきます。
自己否定が深まり、自分を苦しめていきます。

そうではなく、その気持ちから
どう考えるか、どう行動するのが結果的に一番いいのか、
その過程に焦点を当てていくことが大事だと気付かせてもらいました。

大きな気付きをきっかけに、
変わっていこう、という気持ちがあります。
でも自信のなさから、
ずっと変われずにいたこと、何年もできなかったことが
できるだろうかという不安があります。

けれど
どうせ変わらなければいけないのなら、今日から変わる。
そう思ってやっていきたいと思います。


2019/6/20 田崎

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