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2018年11月 2日(金)
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乗り越えるのか、元に戻るのか

こんにちは。ホームページ制作Fの小島です。

Fには、今のままで良いや。という、
現状維持の思考がありませんので、
いつもながら怒涛の日々を過ごさせて頂いております。

良いことも、悪いことも、
ネタが尽きないほど、
たくさんのイベントが発生します。

例えば、望月から私へのデザイン最終チェックのバトンタッチ。

これは、大きな責任です。
私のさじ加減で、
お客様の売上を左右しうる決断をするのです。

私自身数百万規模のサイトをいくつか制作してきた実績はあります。
長い時間を掛けて、自分自身で深い思考まで落とし込み、
細部までこだわり抜いて、1ピクセル単位で微調整を重ねデザインする。
いわゆるソロプレーヤーでした。

で、会社の組織が変わり、会社全体を見る立場になり、
私自身がデザインをチェックすることがもの凄く増えました。

デザインチェックでパッと見たときに、
良いのか?悪いのか?の判断は一瞬でできます。
これは、Fで働く全員ができると思ってます。

良いものは本当に淀み無く良いですし、
誰が見ても良いと思えるデザインです。

でも、パット見たときに、
なんか違うな・・・
見にくいな・・・
伝わってこんな・・・
何も入ってこんな・・・
という
この時点では言語化できていないんですが、
何とも言えない違和感をキャッチすることがあります。

この場合、どういう理由があろうと
良いデザインではありません。

経験的に、たぶん100%です。


でも、ここからが大変です。

言語化できていない違和感を、
デザインを細かく見ていきながら
言語化していかないといけません。

例えば、書いてることが入ってこないな。と思ったなら、
見出しの文字数が多すぎる、
難しい漢字を多用しすぎ、言葉が単調すぎる、
色合いにメリハリがない、
言葉が抽象的すぎる、メッセージ性がない、など。

まあ色々出てきます。


で、いくつかのデザインをチェックする中で気付いたことは、
最終チェック者が、違和感を感じる時点のデザインを見たらダメ。
ということです。

さらに言うと、最終チェック者が、違和感を感じるデザインに、
具体的なアドバイスをしたら、もっとダメということです。


望月は、この判断が的確で、
違和感あるダメなものには
アドバイスすらせず突き返しておりました。

これが正解だなと。
自分がその立場に立ってみて
初めて分かったことです。


逆に何度もデザインを見てると、
最初感じた違和感が徐々に滲んできます。

この現象は、作ってる本人にも出ます。
だから、例え経験のある人が作ったデザインでも、
必ず何人かのチェックは必要です。

初めてみる、パット見のデザインなら分かる違和感も
何度も見てると感じなくなるんですよね。不思議ですが。

望月は感覚が尋常じゃなく鋭いんでたぶん滲まないんですが・・・
でも、望月が作ったものは皆で見て意見言ったりしてたので、
やはり制作者単体では、デザインで突き抜けることは難しいと思います。


だから、最低でも100%のデザインじゃないと最終チェック者は見ない。と、
仕組みを明確にする必要がありました。

デザイン担当者⇒最終チェック者 【従来】

デザイン担当者⇒隣の人⇒上司⇒最終チェック者 【決めごと】

というルールを皆で共有しました。
(制作するデザインの規模に応じて少し違いますが割愛してます)


上司または、最終チェック者の仕事は、
100%のデザインを120%に引き上げる
アドバイスをすることです。

これは、従来のやり方では絶対できないです。
ということが、
望月からバトンを渡され思い知った気付きでもあります。


現状維持では気付けなかったことです。
さらに、なにか変わろうとしたときには
必ず元に戻そうとする力が働きます。

ホメオスタシスっていうやつです。

短期的に見たら、元に戻すほうが楽だからです。
でも、それでは、一生変わりません。
成長するってことは、
その段階に応じて必ず思ってもみなかった出来事が起きます。

それを乗り越えるのか、元に戻るのか。
どちらかです。


でも、時には元に戻るのもありかなと思います。
頑張りすぎると壊れるので。
そのへんのバランスは重要ですが、
楽な場所が見えてるのに、諦めるのはもったいないですよね。

Fは急激な変化の真っ只中です。
荒波です。雷も時々落ちてます。
でも、引き戻すことはせずに、
前を向いて1歩1歩進みたいなと思ってます。

時々、立ち止まり、1歩下がることもありますが、
頑張りすぎない精神を大切に、
個人だけを見るのではなく、
発生するイベントの根本を見て
全体を見て
で、個人とも向き合いながら、
Fは変化していきます。



PS.子ども達はやっぱり癒やしです笑

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