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2018年9月26日(水)
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「もしもの時」を考えること

こんにちは、ホームページ制作Fの小代です。

少しでも良い制作物を作りたいと考えれば考えるほど煮詰まってしまい、
なかなか柔軟に考えることが難しくなる事がありました。
以前、中学校で美術を教えている方と話をした事があり、今回はその事について話したいと思います。

その会話の中で、心に残る言葉がありました。
美術という授業で「想像力を鍛える」という事です。「想像力を鍛える」とは、
いったいどういう事なのだろう。制作していく上で当たり前なことでは?と思っていたのですが、
そういった面とは別に実際の生活において、重要な役割を果たしていると言うのです。

体を動かす体育などでは、飛んでくるボールのスピードや距離感、
受け取る時の衝撃などについて自然と想像し、対応をしていると思います。
無意識のそういった反応とは別に、自分が平静のまま、少し先の事について考える。

例えば、絵を描く場合はこういった線を描きたいから水分量はこのくらい、
色合いをこんな感じにするにはどうすれば?と、言うように考えて作業をしていると思います。
この「先を想像して少し考える」ということ事が大事なのだそうです。

「廊下を走ってはいけない」その理由を想像することが難しい子どもが増えてきているそうです。
少し先の自分が、足を滑らせて転ぶかもしれない。
角から人が出てきてぶつかってしまうかもしれない。
そういった危機感についても想像力が働かないので、怪我に繋がってしまう事が増えている。

怪我をしてからでは遅いのです。授業自体も明確な評価がされにくく、
受験に必要が無い場合が多いために、担当教員数も少なく、
楽観視されがちの授業だと言うことを嘆かれていました。

若い時の柔軟な考え方というのは貴重なものだと思います。
私は何も深く考えずに美術の授業を受けていたので、こんな面があるとは気付いていませんでした。
美術の授業に限らず、苦手だとか難しく考えないで、自由に楽しみながら
自然と想像力が鍛えられるような時間がもっと増えればいいなと思います。

机
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