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2018年7月12日(木)
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Fを象徴すると感じたできごと

こんにちは、ホームページ制作F田崎です。

先日、求人ページから待望の求人が来ました。
しかもメールの内容を見ると、
多摩美術大学を出た方で、求人ページを見て、Fの考えや制作物にすごく共感してくれている内容。
電話で話してみてもいい人そうだということで、さっそく面接し、即採用が決定しました。

あの求人ページでやっぱりわかってくれる人がいたんだ、
来てほしい人が来てくれるページになっていたんだと、大喜び。
喜びに浸っていました。

が、夕方になり、一本の電話が・・・・
電話を受ける様子から今日面接した方のようだけど、どうしたんだろう・・・と
最初に電話を受けたスタッフが話している時からドキドキしていましたが、

「家から通う形でも採用していただけますか?」という内容。

実はこの方、大分県内の方なのですが、
電車通勤で、通勤に1時間以上かかるところに住んでいる方で、
Fの今までの経験上、遠距離から通う方はなかなか続きにくく、
通勤がすごく壁になる、というのがあったので、理由をしっかりと説明して
近くに引っ越してもらえるのであればという前提で話をし、面接をさせてもらっていました。

電話を受けた私は、
就職のために家を引っ越すというのはとても大きな決断で、
不安に思うのは当然だよなあと思いながら、
引っ越してほしい理由を改めて話した上で
それでも不安が大きそうだったので、
2週間くらい体験してみてから本当に引っ越す形でもいいし、
それも難しいようであれば遠距離通勤でもいいと思う、という話をして、
面接をした望月に確認をしてまた折り返すという形で一旦電話を切りました。


そして望月に電話をしたところ、衝撃の一言・・・・

「それなら不採用でいいんじゃない?」

あれだけ話をした上で約束をしたことなのに、
そんなに簡単に意見を変えるならもういいんじゃないと・・・・

そうは言っても不安なのは当然だし、
絶対に引っ越さないと言っているわけじゃないことを話したところ、
それなら1日体験とかでやってみてやれるか体験して入るでもいいけど、
もう不採用でいいんじゃないって思ったことは言っておいて、とのこと・・・・

なんて言いにくい話・・・・
それ言わないといけないのか・・・・・
私も完全に大丈夫だろうと思って話をしていたし、これは申し訳なさすぎる・・・・
厳しすぎるだろう・・・・と思いながら、意を決して電話をしました。

その結果、「私はもうなしってことなんでしょうか?」と言われ、
うあああああああああああ・・・・・・と思ったのですが、
いや、そういう話じゃないな、と話しながら気が付きました。

通常、「それならもう不採用でいいんじゃない」という言葉を伝えるということは
不採用だということだと思いますが、望月の本心はそうではありません。

嫌いになったら全力で幸せにできないから、
嫌いにならないために、嫌いだと思ったところははっきり言うのです。

普通、人は嫌だなと思ったことがあっても、全ては人に言わないと思います。
その方が人間関係がうまくいくし、言うことで相手を傷つけることになったり、自分が嫌われることになるから、
言いたくても言えないことが多くあると思います。
けれど、望月はお客さんに対しても社員に対しても全力で向き合うために、全部言います。
直球過ぎて、初対面では本当に衝撃が強かったと思いますが、
でも、見放すために、断るために言うのではありません。

今回も、望月の真意や性格を伝えたのに対し、
面接の方が「体験もなしで、引っ越して入社します!」と全力で答えてくれて、
その気持ちに対して望月も「1ヵ月以内にやめたら、家賃全額出すわ」と返しました。

もちろんまだ不安もあると思いますが、
その言葉に喜んでくれて、無事入社してもらえることにもなりました。


望月の言葉はあまりに深く、
基本的に正解、結果に辿りつこうとする速度が速いので、
すぐには受け入れられなかったり、心に刺さり過ぎてしまうことがありますが、
いつもそれをやわらかくしてくれるスタッフ、あたたかく包んでくれるスタッフがいて、
今回もみんな引っ越すことの不安を考えてあげていて、
本当にいいバランスが取れているなと思います。

今回の件をきっかけに、今後求人応募してくれる方の不安を少しでも解消できないか話し合い、
面接のやり方などいろんな部分の見直しもしたので、それが良い結果につながっていったらいいなと思います。

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