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2017年7月 8日(土)
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こんにちは、申し上げにくいのですが元F社員のたちばなです

こんにちは、ホームページ制作Fに勤めていた人間です。
そう、私はひとつの権利を残して会社を去ったたちばなです。

ズバリ、最後にひとつブログを書く権利!!!!!

時効だろうというご意見が殺到すると思われますが
そんな声には私今回ばかりは耳を傾けません。
実はこのラストブログ、家でパソコンに向かい
何度も何度も書きかけては途中でなんか違うと、
メモ帳に保存してきました。
あ、社長がチョイスしてくれたパソコンとモニター、
最高に使い勝手がいいです・・神
また壊れたらFのドアを叩こうと思います。\コンニチハー/

書きかけたブログはスタッフに対して書いたブログ、
自分の成長に対して書いたブログ、
最高の送別会をしてもらったブログ、、、
何記事もフォルダの中に下書き保存されています。
なんか違う、なんかしっくりこない、最後まで書けない・・・・
と思い続けてまるっと2ヶ月。
ブログの内容を悶々と考えることが多々ありました。

Fとは。
私がFで生きた4年間とは・・・・

考えれば考えるほど壮大で形にならない。
ひとつのテーマを決めて書きたいと思いながら月日は流れて
あるテーマにたどり着きました。
それは、「Fから2ヶ月離れたからこそ書けるブログ」

これで、「最後のブログ投稿」という私の権利を使い切りたいと思います!


まず私はFを辞めるにあたり、Fにいない自分が想像できなかったので
「Fを辞めたことをすっごく後悔するか、辞めて良かったと思えるか、
どっちか、両極端な感情だろうなぁ」と考えていました。

でも結果そんなものではなく、私の胸にある気持ちは
「人生という長い目で見て、私はFに出会って本当に良かった」
です。生活の節々で思います。
これは本当に、想像以上に辞めてからのほうが思います。

実際離れてみると、私がFで得たもののあまりの大きさを
ゆっくりゆっくりと理解することができて
「あぁこれは一生ものだわ」と感じたのであります。

"伝える"ということ、本当に自分が伝えたいこと、
自分を、相手を認めること、
私はFの制作を通してみんなの力を存分に借りながら
自分の手で見つけたような気がしています。


私が愛しのFを去ってから2ヶ月、
中で働いていたときは見えなかったものとか
離れたからこそ見えてきたものを私の好きな
「番号に分けて書く」という方式を駆使して
6つにわけて書いていきたいと思います!

が、これは特にメッセージ性やおもしろみがあるわけではなく
現時点の私の中のFをしっかり整理するためでもありますので
ひとり言に近いです。あしからず。


1.頑張れる

部活もめんどくさくて、
高校卒業して入った会社は先輩や同期と遊んでばっかりで
不況の荒波に揉まれケーキ屋に入って半年で辞め
あとはフリーターをしながら
私はこれで幸せですけど???」という顔をして生きてきた
私が、なんでFではかっこ悪くがむしゃらに、
曲げたくない信念を持って周りと、そして何より自分と闘えたのか。
挑戦することが怖くて、失敗することから全力で逃げてきた私が...

私は、Fに入って自分というものの自己評価が180度変わりました。
・私は頑張れない人→気づけば友達の誰よりも頑張っている
・影に隠れて生きる人→ちゃんと表立って意見言えるんだな
・リーダーシップ皆無→いつしか後輩ちゃんがたくさん頼ってくれる
・卑屈→意外とプラス思考なことあるんだ
・手抜きしてなんぼ→こんなにデザインに手抜きができないのか
・指示待ち人間→ちゃんと考えて指示出してる・・・

と、今まで流されて生きてきたというか自分で責任を持たず生きてきたのが
ガラリと変わりました。

すごいのが、これがたまたま私が、というわけではなくて
Fで頑張る全員がそうだからすごいと思います。
私の知る限りスタッフは元来の性格が「ガンガンいくタイプではない」
人間が揃っているのではないかと思うのですが、
なぜかFでは自分が心の奥底の底で思っていた、
本当になりたかった自分になれるんですよね。

会社という組織には、
「給料泥棒社員」「やる気がない社員」「後輩にあたりがきつい社員」など
マイナスのポジションの役割を担う社員がいると思うのですが
Fにはそれがない、見たこと無い・・・
「会社に一人絶対いるタイプ」みたいなのが居ません。本当に不思議です。
Fに入ると、Fで揉まれると、全員イキイキした「いいやつ」になるんです。
それがなぜなのか、2ヶ月あっても解明できませんでした。


2."デザイン"じゃなくて"F"

未経験で入社する人よりも「デザインが好きです!」
と入社する人たちのほうが挫折する、摩訶不思議。

私がFの前で働いているところで片手間でしていたデザインは、
「私はすごい人、私が作れば全部OK、私一番センスあるからね!!」
と、自信を200%にして自分をお高く見積もることで、
勢いとニセモノの感性で突き進むからこそできるデザインでした。

しかしFは真逆で、Fのデザインをするにあたり本当に邪魔になるのが
プライド・おごり・人を見下す心 ではないかと思います。
まるで人生ですね!

邪な心は確実にデザインや言葉の端々に出るし、
それを自ら目の当たりにした時にはけっこうへこみます。
「性格の悪さが出てるわ...」と何度自分に見せつけられたことでしょう。

入社してしょっぱな5行ほどの文章を社長2週間くらい
ひたすら罵倒されながらやり直しさせられていたこと思い出します。
「お前の文章は官能小説や!!!」というツッコみが懐かしい。
あの時に答えを教えてくれなかった意味が今ならとってもよくわかります。

Fは、デザインにおいても全てにおいても、
「取捨選択」という部分が素晴らしいと思います。
意味があると思える流行りは取り入れて、その他の流行りは
まったく目もくれない。やるべきことしかしない。
意味のないものや表面上だけのものには一切の興味もない。
取ろうとするのは簡単ですが、捨は勇気がいるものだと思います。
流行っているのにあえて取り入れない、流されない。
それは流行りを追いかけるより難しいように思えます。
一歩間違えたらその他大勢の制作会社に埋もれそうな業種ですが
そこをただひとつ、「F」として生きていく強さは
キレッキレの取捨選択能力にもあるんだろうなという、感想です。


3.辞めたら即座に居場所がなくなる

これはきっと誰もがわかっていることですし、
この現実が退職を引留ませると言っても過言ではない...

でも、さみしいですが、それがFの正解でしかないんですよね!
常に研ぎ澄ましながら進化し続けるFは前を見ているから。
私も、どんな先輩が辞めても、困ったと思ったことほとんどないし
それが直接残った人の成長に繋がるから、良いんだと思います。

私が経験してきた他のどの会社よりもこれはFがマッハです。
みんなでまたひとつになって進む必要があるから、
踏み台にして更に高いところに行くからなのかなと思います。

ほろり。


4.わかっていてもなかなかできないことをガンガンする

友人と話していて、「こういう先輩がいて~」とか
「上がこんなんやけんな~」とか、「後輩が全然話聞いてなくて~」とか
愚痴を聞くことがありますが
Fで育った私は「え、なんでそんな簡単なこと??なんとでもなるじゃん」
とずっと思ってきました。

でも、いざ離れて考えてみると
わかっていてもできないことって、たくさんあると改めて気付きました。

お客様でも、「それがいいってのはわかっているんだけどね~~」と
おっしゃる方に多々出会いました。
が、Fはそんな言い訳存在しない...
通用しない じゃなくて 存在しない...

何度も書きますが、世間の多数決で「正解」とされたことに則るって
簡単なんですよね~~、もちろんそれが正解なことも多いですが、
振り返ったら何も残ってないことも多いんじゃないかと学びました。

まるで人生ですね!(再び)


5.止まらないFに社員が知らず知らず置いていかれる

私ができなかったことというか、在職中に気づけなかったことといえば
「後輩に学ぶ」ということです。
どこか勝手に、当たり前に先輩である自分が正しいし見本だという
意識がありました。

例えば私がとっても苦手だった見積り、
私はひと昔前の「お客様のペースではなく自分のペースに持ってくる」
というやり方を鉄則にしていました。
これは一言で言ってしまえば「お客様よりも上に立つ」ことであり、
本当はお客様のほうが自分より当然すごいとしか思えなかった私には
自分を偽る必要があり、自分に嘘をついてでも
上から行かなければと思っていたので、酷でした。

しかしある日、やり方が古い、間違っていると言われて気付きました。
見渡せば後輩は皆、お客様を立てながら自分の本当の気持ちで受け答えをして、
本音を引き出して「Fで作ってもらいたい!」との言葉をもらっていました。
その時初めて、後輩に学ぶ、後輩が先を知っているということを知りました。
本当はもっともっともっと前から、
それが必要なタイミングがあったと思います。

タラレバになりますが、
それができていたら、もう一回り余裕のある
できた人間になれていたかもしれません\(^o^)/♪


6.意味のないものは嫌!病が非常に深刻

私はFは去りましたが
Fのやり方、Fの考え方は完全に自分のオリジナルになっていて、
友人のアルバムを作る時、結婚式の準備等で
想像を絶するほど活かされています。
あらまこりゃ気持ち悪いな、と思うくらいです。

中でも、
「意味のないもの」をことごとく嫌う自分に気付きました。
言うまでもなく、Fの「説明ができないものはするな、使うな」が
恐ろしく身についた結果です。

例えば結婚式のアルバムのサンプルを見せられた時、
何通りかあるサンプル全てに、写真の合間に英字が入ってたり
変なところで枠がぼかしになっていたり、白黒にしたりしていたのですが
それが本当に意味のないもので、どうにかこういう変なデザインをやめてもらうよう、
「センスがいいのがいいんじゃなくて、意味のないものが嫌なんです」
懇願しました。
英字がいやだと言われたのは初めてだと言われましたが、
これがワタシ的にそうとう役に立ちます。

かっこいいものや見栄えのいいものじゃなくて、
意味のあるもので突き詰めていったらデザインの枠を超えて
本当にいいものができますね。
文章にしても、計画にしても、プレゼントにしても、言葉にしても、
全てにおいていいものができます。

この、Fが何年も大切にしている絶対的な考え方には、
ひとつの異論も出ないほど感服いたしました。
悔しさすら覚えます・・・


以上です!
前述した通りFは日々びっくりするくらい進化しているので、
Fを去って二ヶ月が経過した私がしたためたこのブログもきっと、
かなり時代遅れな記事なんだろうなと思います。


おこがましいくて恐縮ですが私の主観にてFを総括させていただくと、

「いい会社か?」と聞かれ、ひとつ返事で「ハイ!」と
答える会社ではなく
その人に応じてものすごくいい会社だったり、
ものすごくそうでなかったり
、するのだと思います。

例えば、丸投げでさっさとサイト作って。プロだしできるでしょというお客様や、
ただ時間内に楽しながら一定の額稼げればいいや、という人には
全然よくない会社なのではないかと。
そういった方々がFと関わってもノーセンキューなことばかり起きると思います。
なんだこの会社は、となりますが、

過去と未来をかけてじっくりすべてと向き合いたいというお客様や、
自分の力で自分の足で貪欲に自分に挑戦したい人には、
これ以上ない会社と断言できます。


「人に嫌われないように生きていたら好かれることもない」
という言葉は元々深いな~と思っていましたが、
Fに入って、その言葉の真意を理解したと感じます。


もう辞めたのに、評論家ぶりやがってと気を悪くしてしまったらすみません。

最後になりましたがFの人間関係は、ズバリ「」でした。
あれだけ女子が多いのに、
私達仲良し~♪とか、社内ではこの子と仲良し♪みたいな
女子特有のあるあるがまるでないのはなぜなのでしょう。
最高の社員、同僚と褒めたいところですがここは
」という更に最強の褒め言葉で締めくくりたいと思います。


あ、そうかこのブログ、写真を載せないといけないんでしたね。
何を載せようか迷いましたが、
私の大好きな結婚式場、KIJOKAKUのレストランに行った際に
最高のおもてなしをしてもらったのでその記念にこの写真にします!
レストランの写真

23歳というピチピチ(?)で入社した私も
今27歳になっています。半年後には28歳です。
もし、Fで4年間を過ごしていなくて、楽な道を生きていてこの歳を迎えていたら、
と考えたらゾッとします。
空っぽなものに追われ、空っぽなものを求めて、空っぽなものを恐れて、生きていたんだろうな~~

それほど濃厚で、壮絶で、最高の4年間でした。

成長したと言えど未熟でかっこつけでひねくれていて
公私混同にもほどがある私なのに 4年間一度も見捨てられませんでした。
ずっとみんなが認めてくれていました。
これもなんでなのか、2ヶ月ではわかりませんでした笑

Fの空気も、社員も、お客さんも、社長も、やり方も、なんだかんだ心から大好きでした!

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