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2017年6月26日(月)
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自分の世界から少し出てみる

こんにちは。
ホームページ制作Fの植木です。


先日のお休みにすこし面白いところへいきました。
そこは数年前からネットで見かけて気になっていたところでした。
コンセプトは「泊まれる本屋」。
BOOK AND BEDというところです。


暖かみのある照明に本棚とソファーが並んでいる空間。
その本棚の裏がすべて個室のベッド空間になっていて、好きな本を片手に寝落ちするスタイルのホテルです。
一般的なホテルのようなサービスは無くて、
シャワールームもトイレも共用ですし、ソファーにはそれぞれ知らない人が座って、
あるいは寝転がって思い思いのスタイルで本を読むだけ。
小さな受付カウンターはよく見ると木ではなくて文庫本でできてて、
一歩踏み込むと本、本、本な変わった世界でした。


置いている本は表紙がかわいいものや洒落ているものが多かったです。
普段あまり手にしないジャンルの本が多かったのですが、この機会にと思って色々読んでみました。
一晩で10冊読みました。(雑誌のような文章量の少ないものが多いです。)


その中で雑誌の『死ぬまでには見ておくべき100の建築』が一番気になりました。
様々な面白い建築物が写真と共に紹介されているのですが、建築物そのものが勿論すごいのですが、
その写真の撮り方にも感動します。
建築物って水平垂直は基本中の基本だけど、その良さを表すために構図はかなり計算されたものです。
さらっと雑誌で紹介されているけれど、その建物に当たる光は人物のようにスタジオに入れるわけにはいかないし、
天候も時間帯もいいときに撮らなければならない。
だから建築物の写真ってすごく難しいとおもうんです。
さらに、変わった形の面白い建物ならなおさら、良さを表現するのが大変だと思います。


今までだったら手にしなかった本を見て、すこし頭の中が開けたような気持ちになりました。
泊まれる本屋のベッドは狭くて、普通のホテルに泊まったほうが快適だったような気もしますが、
自分がこれまで触れてこなかったものに触れてみて、新しい感動や、
新しいものの見方が手に入るならそれは面白いし、価値があるなぁと思いました。


デザインについても、どうしても自分の中からしか生まれないわけだけど、
自分がどこから学び、勉強するか、自分の好きなことだけの世界にいるときっと伸び率が悪いのかな?と感じました。
まだ、そう確信したわけではないですが、
身のまわりに実は沢山デザインの元になったり勉強できるものが転がっていて、
それを素通りしてしまっていては勿体無いのだなと思います。


あまり自分の中でまだ整理できていない内容になってしまって申し訳ないのですが、
いつか具体的にこのことを書けるようになってみたいです。
写真はそのホテルのものです。

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